rogo

身近な自然と
暮らしています。

拾ってきたり、つくったり、
ときどき古い物を買う
photoエッセイストーリー。

gardin
nature
leef

東京郊外の一軒家です。
ちょっと前までは6人で住んでいましたが、
一人二人と出て行って、
この5年ほどは一人暮らし。
それでなんだか自由になって、
木の枝を壁に貼り付けたり、
乾いた草をドアに下げたり、
ドアノブを木彫りで作ってみたりして、
家は変わってきました。

仕事はずっと自然の中、
森の公園のレンジャーとして、
北欧の暮らしのレポーターとして、
野生きのこの料理家として。
だから家で暮らすことにも、
自然をいっぱい入れたい。
世界を旅して感じてきた、心地よさを入れたい。
どんどん家は変わります。
拾ってきて、作って、リメイクして、
アウトドアとインドアが溶け合うような
心地よい家のお話です。

contents
  • room

    住む

    光、風、植物も自由自在に

  • nature

    つくる

    自然素材・リメイク

  • tea

    選ぶ

    古い道具・北欧の器

  • flower

    自然365days

    身近な自然のエッセイ

profile

蜂須賀公之

Masayuki Hachisukabr

初代東京都レンジャーとして国⽴、国定公園の管理に就き、現在は多摩部の都立公園 環境教育、環境保全を担当する。同時にノンフィクションライターとして、北欧を中心に自然と繋がり⽣きる⼈たちの姿を追いかけ、アウトドア誌等に執筆多数。ジビエ料理家としての著書、ハチスカ野⽣⾷材料理店(小学館)もある。NPO birth レンジャー・環境教育部長。

Portrait
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magazine news

「暮しの手帖」(暮しの手帖社)18号に
「自然翻訳家の生活術」のカラー特集が
掲載されました。