rogo
 

みんなの声を集めました

issue_04

04_春号

夏号から始まり秋、冬、春と季節が廻りましたね。編集後記に書かれていたように、私も4冊並べてみたら、こちらまでなんだか嬉しくなりました。
今回の記事でまず目に留まったのは、ヒヨドリのこと。散歩道の河津桜が咲いたので写真を撮っていたら鳥が一羽とまって、その写真を友人(トリ好きの友人なのです)に送ったところ、「ヒヨドリじゃない?」と返信が来て、特徴を教えてくれました。そうしたらなんと、木漏れ日ハウスにヒヨドリの記事が! 嬉しい偶然で、その友人にも記事を見せたら喜んでいました。特に「ヒィーヨォ」みたいなヒナの鳴き声に大きく反応していました!
そして「PERFECT DAYS」の記事。私はこの映画を観てすぐに「これは木漏れ日ハウスだ!」と思いました。主人公は毎日お昼に同じ木の下でサンドイッチを食べ、フィルムカメラで葉のゆらぎや陽の光の写真を撮る…。日々を気負うことなく丁寧に生きる彼の日常が、木漏れ日の映像と共に描かれていて、それが「木漏れ日ハウス」の世界観と重なる感じがしたのです。なので今回この映画が取り上げられたことに感激でした。
いつも美しい写真と嬉しい記事の数々をありがとうございます!次回も楽しみにしています。

(東京都・Yukiko.Kさん)
  

issue_04

04_春号

木漏れ日ハウス春号、昨日、届きました。

表紙を見た瞬間、「春の空は水色」というタイトルと写真に、思わず唸りました。なんてカッコいい。

いまコーヒーを淹れたので、これからじっくり木漏れ日タイムです。小一時間の贅沢です。

映画『パーフェクトデイズ』は気に入ったので、いろいろな映画評を読んだのですが、この蜂須賀さんのコラムが私にはいちばんフィットしました。そうそう、こういう映画なんですよね。 でも編集後記にあった一節がとても引っかかっています。「木漏れ日には「木の陰」ともう一種類「投影された小さな太陽」がある」というところです。具体的にどういうことなんだろう……知りたいです。

(東京都・Kunikoさん)
  

issue_04

04_春号

普段の生活がクリエイティブになり生き生きと輝きだす視点を、いつも新鮮な気持ちで拝読させていただいています。

『リメイク・枝のハンドルたち』の中の《「いつものパンを大切に入れています」という姿がいいのです》という一文が好きです。

映画『PERFECT DAYS』も記事を読んで観てきました。素晴らしい映画でした。

(東京都・Kaoriさん)
  

issue_04

04_春号

田舎暮らしをしてると、自然に囲まれてる事が当たり前で、どちらかと言うと『戦う気持ち』になってしまうことがあるのだけれど、蜂須賀さんの文章を読んでると、自然って奥深いな…としみじみ感じます。

私も日常の中で突然、感動的な風景を見ることがあります。霧や虹や鳥など…奇跡だ〜と思います。 植物や小動物が大好きな息子が「この人すごい人だ〜!憧れの暮らしをしてるな〜」と言ってました(笑)。

蜂須賀さんは、知識 経験 行動力、どれも素晴らしい方ですね。本から伝わってくる感じです。丁寧で温もりのある暮らしと、彩子のデザインが素晴らしい世界を作ってるなぁ…と思いました。

(広島県・Michikoさん)
  

issue_04

04_春号

先輩がデザインを手掛けており、最新号にタイミング良く、自身のアート企画展の告知を掲載していただきました。ありがとうございました。四月、阿佐ヶ谷のジャズバーで、「木漏れ日ハウス」の最新号を販売できました。那須さん、蜂須賀さんも初日に来ていただいて嬉しかったです。あの後、かなり売れましたよ。それだけでなく、デザインからアートから仕事から友達から、偶然の繋がりが多く、ビックリでした。

自分自身の手で、なにかをつくろうとする人たちは、みんな仲間で、それはとても楽しく幸せで、そんなことが実感できて、感慨無量でした。

(東京都・Seichiさん)
  

issue_04

04_春号

春の甘い、ウキウキした香りの中、そっと頁を開きます。

懐かしい白いちいさな花がサンドイッチに。

夢のようなジャスミンの蔦の絡まるお風呂、香りはいかほど?

木漏れ日の草原に、古くからの日本のタンポポ。良く見ると、青いちいさな、おおいぬフグリが、妹と駆け巡った、緑の小花の草原を思い出します。多摩川の木々の丘、こんもりと緑とピンクの和菓子のよう。

枝のハンドル、道具たちの意思を感じます。クレソンのひみつのパワー、そして美しい。どの頁にもワクワクが詰まっていました。

(千葉県・Yukaさん)
  

^