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issue_03

03_冬号

遅くなりましたが、冬号も楽しませて頂きました。個人的には、なぜかこれまでの号で一番、冬号が好きに思えました。もしかすると第3号まできて作成者のお二人の考え方やセンス、ご経験のようなものが、より色濃く表れてきているからかも?しれませんね。

私はとても寒さがりで冬は苦手なのですが、以前、地球で一番美しいのは冬の山の景色だ!と思ったことがあって、今回号を読みながらそんなことを思い出していました。写真は06の植物の様子や18の鳥と風景の色合いがとても良かったです。

那須さんのデザインもほんとうに細やかな心遣いがあるのか、さらっと軽やかに全体を見ることもできるんだけど、何回もよく見直しても各ページに面白みがある感じがします。

また秋号の蜜蝋キャンドルのページも面白かったです。私も自宅で市販の蜜蝋と植物油でハンドクリームをつくって愛用していますが、本当に蜂の恩恵ですね。 キノコ関連の話も引き続き、楽しみにしております。

埼玉県・Manaさん
  

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03_冬号

木漏れ日ハウス、届きました。ありがとうございます。 写真も文章もハッとするように素敵で…。一杯のコーヒーを丁寧に入れてみたり、フライパンで焼く玉ねぎを思わずじっくりみたり…案外幸せは身近にあるのかもしれませんね。日々の生活のひとつひとつを大事にしてみたい…そんな風に思わせる、冊子でした。

地方に住んでいるので自然に囲まれているはずなのに、東京の方がなんだか自然豊かに感じました。近所を散歩して写真を撮ってみようかな、と思いました。 レイアウトと写真の素敵さもあると思いますが、漂う雰囲気が優しく、もうちょっと身近なもの、暮らしを大切にしたいと思いました。次号も楽しみにしています。

三重県・Aiさん
  

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03_冬号

いつもなんとなくの中にエクスタシーがあるのに気づいていました。自分だけでそれを楽しむしかないと思っていたのに、蜂須賀さんがサラッと言葉にしてくれることに驚きます。

そういうのが木漏れ日ハウスの中あちこちにあるんです。

(岡山県・Mrs.Oさん)
  

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03_冬号

ある瞬間にハッと気づいたり、愛おしいと思ったり、このうえない豊かさや言葉に言いあらわせない満ち足りたものを感じることがありますが、そういうものがこの世には存在しており、自分自身を支えてくれているということを思い出させてくれる本です。

すべてのエッセイにお気に入りのフレーズがあります。編集後記もグッときました。 写真では表紙の明るい室内の写真や、ヤカンとストーブのある部屋、横たわる草、モノクロ写真の登場するタイミングがとりわけ好きです。

東京都・Kaoriさん
  

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03_冬号

木漏れ日ハウスはみずみずしく、新鮮なのはもちろんだけれども、なんだかすごく郷愁を感じます。昔からずっと変わらない身近にあった自然や、子供の頃の生活のぬくもりを思い出させてくれるような…。

そして今回最も印象に残ったのは凍った葉っぱの写真です。何故か目が釘付けになり…とても好きです!

それからキ-スジャレットのこと…偶然「Melody at night」は私の最もお気に入りのCDで、疲れた夜などにいつも聴いているので嬉しくなってしまいました。そして紹介されていた「ジャスミン」をその場でネット注文。すっかり気に入って今も聴きながらこれを書いています。秋号で紹介されていた佐久のジンなど飲みながら聴いたら良さそうだなぁ~と想像しています。

東京都・Yukiko.Kさん
  

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03_冬号

今日、仕事に向かう電車の中で木漏れ日ハウスの冬号を読みました。「季節の四つの歯車をしっかり身体に刻むこと、それがしあわせのはじまり」に思わず膝を叩きました。そうなんです。皆に「犬がいるとお散歩とか大変でしょう?」と言われるけれど、毎日、そのお散歩で見る景色が愛おしくてたまらないのです。

ところで、この大晦日もお掃除が間に合わなかった、と言いつつ、実はお掃除も楽しんでいる。ただでさえ忙しいのに何故、コンサートに苦手な海苔巻きを巻いて持っていくのか、皆大喜びして和気あいあい、今年最後の演奏会を休憩も含めて楽しむことが出来て、私自身幸せな気分になれるから。いつの間にか、シャンパンやグラスを持ってくる人が現れて、そうしたら他のグループも真似するようになって(笑)… 何だかんだ言いながら、ハチさんの木漏れ日ハウスを読みながら私もその極意を身に着けてきているようです。 クロガネモチではないけれど、たぶん小鳥が運んできたのでしょう、ウチの庭の野ばらがこの何年かで随分大きくなって、たくさんのローズヒップを付けます。今年はザルに入れて干してあるのでのそろそろローズヒップのお茶を淹れてみようかな。

オーストラリア・Toshieさん
  

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03_冬号

表紙からもう木漏れ日がふりそそぎ、

なんて!優しい冬のひかりに包まれた写真と、

ちりばめられた文字たちが、馴染んでいるんだろう…

冬のしあわせ。

すーんと、冷たい空気。

雪のにおい。

温かいストーブ。

詩集のように美しい本。

自然、宝石のようにキラキラひかる日差しを、つかまえた写真。

目に飛び込んでくる感覚遊びの文字たち。

本の中、木漏れ日のミュージアムに浸りました。

千葉県・Yukaさん
  

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03_冬号

木漏れ日ハウス冬号届きました。とっても素敵! 特に冬号は読みやすいような気がします。

ハウス内や動植物の写真はどれも素晴らしく、そして蜂須賀さんの言葉も心にしみてきます。

この年齢になると、うしろを振り返って「この生き方でよかったのだろうか…」と、考えてしまう事が多々あるけど、蜂須賀さんの文章を読んでると、肩の力が抜けてゆく感じです。 そして、これでいいのかも…と、元気が出できます。

広島県・Michikoさん
  

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