自分の思い込みを揺らしてくれる文章にいつもドキッとします。
だんだん寒くなってきて少しさびしいなと思う秋、豊かさの一面をたくさん見せていただきました。
また、自分の心地よさは自分でゆっくり見つけていく、という力強いメッセージを著者から手渡されたような気がしました。
そして本が届いてすぐ、紹介されていたホックニー展を観てきました。本当に素晴らしく、観に行けてよかったです。秋号の表紙の写真もすごく好きです。
みんなの声を集めました
自分の思い込みを揺らしてくれる文章にいつもドキッとします。
だんだん寒くなってきて少しさびしいなと思う秋、豊かさの一面をたくさん見せていただきました。
また、自分の心地よさは自分でゆっくり見つけていく、という力強いメッセージを著者から手渡されたような気がしました。
そして本が届いてすぐ、紹介されていたホックニー展を観てきました。本当に素晴らしく、観に行けてよかったです。秋号の表紙の写真もすごく好きです。
LEDの灯りがこんなに優しく暖かであるなんて、思っていませんでした。環境優先の経済的な製品であるかと思っていたLEDの灯りが草、それも枯草と一緒になって、息を吹き返したようにすてきなお写真になってすごいなぁ …… と思いました。
枯草に蜜蝋。自然の中にあるものでも、本誌に取り上げられるものは、何かより趣のあるもので、特に日本の自然の中でちいさいけれど、すてきに輝くものであると思います。文章とレイアウトと、あうんの呼吸で共鳴し合って、サイズは小さいながら大らかな世界観が表現されていると思います。
音が聞こえてきました。
秋号を読み終え、この感覚は何だろう、と自問したとき、これは音だ、と。
木漏れ日ハウスにやってきた客人と主のおしゃべりする声や、音楽、カップやソーサーのカチャカチャ立てる音が。
照明と枯草の話の次に、佐久の話、休耕田の話、遠いヨーロッパの話、と思ったら、自宅の寝室の話。このあちこち感は、まさにおしゃべり。初めて木漏れ日ハウスにやって来た人が、人と家になじんでいく空気。
極めつけは、りんごを入れたダッジオーブンを熾火に置いて放っておく話。このくだりを読んで、天気がよさそうな週末に行けるキャンプ場を探しました(本当の話です)。
木漏れ日ハウス2号、届きました。気持ちのいい秋晴れの今日の朝ポストを見たら届いていました。
それから家じゅうの窓を開け、コーヒーを淹れて、パラパラとページをめくり、へぇー、なるほどー、と。ショートムービーも。気づけば数時間、自分の中に何かが動き出しそうな楽しいひとときでした。
蜂須賀さんの編集後記にもあったように、とてもニュートラルで気持ちがいい世界。振り返ると私も男っぽいものや女っぽいものが好きじゃなかったことに気づきました。こんなふうに感動したり工夫したり自然と接点をもって暮らしていきたいなあ。
木漏れ日ハウス、私にとって欠かせない大切な季節の時間になりました。冬号も首を長くして待っています。
「木漏れ日ハウス」は、
心の中に潜り込んでた宝物を
そっと取り出してくれる素敵な本。
静かなんだけど力強い。
蜂須賀公之 さんから自然と家の本「木漏れ日ハウス」が届きました。
東村山のハチさんのお宅に一度だけ伺ったことがあります。玄関も庭も、どの部屋も、どの窓や照明や家具もハチさんセンスに溢れ、初めてなのに妙に落ち着く空間と、見事なきのこや鹿肉のお料理、器に、やはり彼は「暮らしの達人」だったと納得したのでした。ハチさんのように世界で一つだけの身の回りの暮らしの備品を自分自身で整えることが出来たら、こんな風に自然と一体になって暮らせたら! この季刊誌は色んな角度から「幸せになれる」ヒントを提供してくれます。ワガママで文句ばかり言っている私を穏やかな気持ちにしてくれるハチさんに感謝しつつ、ザルツブルクの我が家も少しずつ気持ちの良い空気が流れる空間にして行きたいです。
木漏れ日ハウス秋号、土曜日午後の新宿中央公園でコーヒーを飲みながら読ませていただきました。
木々の葉はまだ夏仕様の緑でしたが、まさに木漏れ日の中でホッと気持ちの良い時間を過ごせました。ありがとうございました。
あのレモン色のミズキの下で焼きリンゴをいただきたい!ホットワインと一緒だったらさぞ美味しいだろうな~と頭の中は甘ずっぱいりんごの香りでいっぱいです! そして佐久のクラフトジン…どんなジンができたのでしょうか?地元の食材と合わせて地元のお酒を味わう・・・。一番の幸せですね。
先日、個展に伺わせていただきました。どの写真も光が美しく、郷愁をそそられ見飽きることがありませんでした。虫は本来ちょっと苦手なのですが1枚1枚の写真をじっと見ているとそれぞれの子たちが何か語りかけて来るようで愛しいような気持ちなり、名残惜しくなってしまいました。 冬号、春号〜、引き続き楽しみにしています。
夏号とはまたがらっと変わった趣の写真が素敵で、季刊の良さを感じました。
記事では特に『見えない地球の裏側』に興奮でした。マヤランとキノコと木の関係、知ったとたんに同じ風景が変わって見えてきますね。これからもたくさんの知識を授けてもらいたいです。
すっかり
秋色になった 02号
木漏れ日も
ふ〜んわり
ふ〜んわり
柔らかに
アンリくんの登場が
「ちょこんと」
楽しみ。楽しみ。
『草たちの踊る舞台』、照明と枯れ草の共演とでもいうのでしょうか、これは秋の幻想ですね。現実的なことを言えば、昔、私も照明器具に気に入った裂(きれ)を飾りたかったのですが、高温になって危険だとヤマギワの人に言われて諦めたことあります。でもLEDのおかげで可能になったのですね。
『見えない地球の裏側』は、子供達が小さい頃のことを思い出して、もっと見えないところを想像してやればよかったなぁ…と、もっとひとりひとりに向き合ってやればよかったと思って、少し辛くなりました。
植物の見せる、優美な曲線、優しい光、夏から秋への生命を感じる季節の移ろい、楽しみながら、じっくり拝見させていただきました。
土の中を見ようとする目は、植物たちの呼吸が伝わりました。自然を慈しみ、楽しみ、深く観察する少年のようなお話!素敵なひとときをありがとうございました。アンリちゃん!またね。
木漏れ日ハウス、届いてすぐにも読みましたが、秋らしい温度になってから読むとまた良いですね。
蜜蝋がたくさん手に入ってたっぷり蝋燭を作れるの、素敵です。
一番気に入ったのは「見えない地球の裏側」。
写真も記事もおもしろかったです。表面を見ただけではわからないことだらけですよね。きのこのイラストも可愛い。
そして、仔猫のアンリちゃん。うちの子と同じキジシロちゃんですね。猫好きとしてはぜひ、アンリちゃんのページを!ぜひ!
次号も楽しみにしています。